お久しぶりの更新になりました(‘◇’)ゞ
今日はソニックで博多に移動中の小川先生とラインでやり取りさせていただきました(^^♪
<小川先生からのメッセージ>
多くの人が魂がない(※未知の世界のお話ですが、大切な魂を失っている人が多くあるということです)。
みんな、嫌な事してるからダメ(魂を失う)。
いやなこと=お金を追ってる。
お金のために仕事すると「働いた=対価」になるから、だんだん希望がなくなる。
+++++
「だんだん希望がなくなる」という言葉にパチッと目が開いたような心地でした。
小川先生と以前タクシーに同乗させていただいた時、さっと、タクシーの運転手さんに5千円のお礼をされ、去っていくタクシーを見送りながらおっしゃいました。
「あの運転手さん、今日はよかったね~」と(^^♪
それは本当にうれしそうなお声でした。
先生の心はいつも相手に向いているのだろうと思います。
いろんなお客さんを乗せて労働対価をいただかれているタクシーの運転手さん、その生活の中で、見ず知らずのお客さんからたくさんの愛のお礼をいただかれた☆
それはどんなにうれしいことでしょうか☆
その嬉しさを思いやって、小川先生は幸せな顔をされたのだと感じます。
そのあと南先生と合流したとき、小川先生がタクシーの運転手さんが喜んで車を降りてまで挨拶してくれた、と話されると、南先生も本当にうれしそうに「よかったなあ」と(^^♪
こういうシーンを何度か目の当たりにしました。
小川先生も南先生も、その見知らぬタクシーの運転手さんの幸せが本当に嬉しい、と喜ばれているのがわかります。
こういう時の南先生の笑顔、小川先生の笑顔、本当、幸せ!というのが伝わるんです。
最初私は全然理解できませんでした(;´Д`)
何がそんなにうれしいのかなあ、と…←お~い…(;’∀’)
「人の喜びを心から実践する」というのがわかっていなかったです。
+++++
今日「だんだん希望がなくなる」という小川先生の一言を聞いた時、思い出したのは、嬉しそうにタクシーの運転手さんを見送る小川先生の笑顔でした。
そうか、先生は運転手さんが希望を持ってくれるといいな、と考えておいでなのだな、と、見ていた光景と先生の言葉がつながりました。
「だって大変だと思うんよ。毎日毎日労働して、お給料いただいて…何かいいことあったほうがいいじゃない」と、あの時小川先生はおっしゃったな、と思い出しました。
考えてみてください。
お財布の中にお金がある。
それは労働の対価としてきたものだとすると、ずっとずっと働き続けて、年を重ねて働くことがしんどいなと思ってもお金のために働くしかない…
そこからどう抜けるのかわからない…
そういう人生の人が本当に多いと思うのです。
私もそうでした。いくら計算してみたところで、どう考えてもいただけるお給料は決まっています。
そんな日々の中でぱっと自分に思いがけずお礼をくださる方がいたら…その日は心に明るく希望の光が入った一日になるのではないかと(*’ω’*)
人に希望を与えられる人になるってすごいこと。
そしてなぜかこうして人の幸せを実践する人が豊かになっていきます。
本当に出して出して出しているだけの小川先生。
それも相手の喜びのために出されていて、例えばタクシーの運転手さんなど、もう二度と会うこともないだろう人です。
損得勘定では出せない。
だからすごい。
「豊かになりたいと思ったら『出す』ことが大事なの」と、いつも小川先生はおっしゃっています。
人の喜びのために出せるなら…人生に希望がやってきます☆←この秘密、知りたい方は小川先生にぜひ一度お会いされてくださいね♡
++++
幸せのひとり言 ( お金は心で使う )
お金を心で使う人がいます。
心でお金を使うとお金は回って自分に帰ってきます。
しかも増え続けていきます。
では、お金を欲で使う人がいます。
欲で使うとお金は帰って来ません。
例えば、こんな話しを聞きました。
凄いお金が何兆円もあるけど、そのお金を出すのにお金がかかるなどなどと・・・
そして3億円支払ったそうです。
その条件は、30億円戻ってくるとのことです。
そして、そこに人も出せと言われて、お金と人を出したそうです。
毎日働かされて、一日に500円くれたそうです。
たまらなくなって、そこから逃げて帰ったら、その後一円も戻って来なかったと言う話しです。
要するに欲で出したお金は戻って来ません。
貴方は、お金を欲で出していませんか?
お金は心で使って結果成功してください。
幸せのひとり言 お金は心で使ってくださいでした。
南将路