天翔の里生前葬
先月も今月も、顧問の方の生前葬に付き添わせていただきました。
先月は43歳の女性、今月は33歳と27歳の姉妹。
一般的に考えればまだまだ「終活」なんて早すぎない?という年齢でしょうか…。
けれど人はみな、明日は白骨かもしれません。実は生まれた瞬間から、明日は白骨の日々が始まっているのですから、いつでも「早すぎる」なんてことはないのだと感じています。
私自身はこの天翔の里生前葬を知ったその年、35歳で自分自身の生前葬を終えました。
あの時の安堵感、お腹のそこから湧き上がるワクワク感は今も忘れられません。
「生前葬でワクワクするの?」と、変に思われるかもしれませんが、この天翔の里生前葬は他とは全く違う、「真の供養」、そして幸せのベースを作るものですから、全く変ではありません。
日曜日に27歳で生前葬を終えたKさん、
「おはようございます(*ᴗˬᴗ)
昨日はありがとうございましたm(__)m
一緒に行って頂き本当にありがとうございますm(__)m
行ってよかったです( ˶˙ᵕ˙˶ )
これからは素直に楽しく自分らしく…楽しいことがいっぱいあると思うので今日から気持ちも新たにスタートでうきうきしています(^^)
ありがとうございます(⑉・ ・⑉)」
幸せ感が伝わってくるメッセージをくださいました。
上がる
今回の生前葬はまずおねえさんが求められました。
そしてお姉さんから生前葬をするんだ、と聞いた妹のKさん、すぐに「私も!」と決められたそうです。
結果…
お姉さん 53558 人
妹さん 183395人
↑
上がられたご先祖様の人数です。
実は天翔の里生前葬は自分自身の生前葬である上に、自分自身の直系のご先祖さまも上がっていただける「供養」なのです。
ご姉妹はお母さまをなくされていて、そのお母さまの供養も気になっておられたこともあり、それもまた生前葬を求められた動機の一つでもあったとのことです。
また妹さんの方が上がられた数が多かったのですが、妹さんは超未熟児で生まれ、生きているのも奇跡のような乳児期だったそうで、そのあたりももしかしたら関係しているのかもしれません。
たった一度の真の供養
天翔の里での自然葬は本当に自然に囲まれた、すがすがしく、晴れ晴れと天を仰ぎ見れる場所で執り行われます。
仰々しい儀式的なことは一切なく、シンプルに、自然界とのお伝えを確認しつつ、南先生が執り行ってくださいます。
時間的にはとても短いものです。
あっという間にたくさんのご先祖様が上がられます。
前回ご一緒した43歳の女性のときは25万人以上の方が一瞬で上がられ、その早さに本人の頭はついていけない…
にもかかわらず身体は軽く、天翔の里から下のホールに下りる間、
「身体が軽すぎてふわふわする」と、風船の上を歩いているような歩き方で(笑)思わず笑ってしまったのでした。
さすがに25万は多いので、南先生に「なぜでしょう?」とお尋ねしたところ、
「上がるチャンスがずっとなかったんやな」と((+_+))
ずーーーーっとチャンスなく、転生のチャンスなく、ただただ、その日を心待ちにしておられたたくさんのご先祖様の想い…
子孫として最高の供養をされたんだと、私まで嬉しくなったのでした。
天翔の里では一瞬で供養が完了します。
何年も何年も、拝んだり、儀式をしたり、そんな必要はありません。
上がられたご先祖さまは、見えない世界のお話ですから分かりませんが、時期が来れば転生されていかれるようです。
最高の先祖孝行、親孝行ができ、顧問の方たちが嬉しそうにされている姿は私にとっても大きな喜びです(^^♪
感謝の順番
幸せには必ず道があります。
私は南先生、小川先生に出会い、「真」のことを教えていただくことで人生が変わり始めました。
教えていただいたことの一つ、「感謝の順番」は…
- 空気
- ご先祖様
- 自分
- 家族
- 人類
- 理想
- 理想のもの
2番目のご先祖様。
大切だと思っていても、何をすることが感謝の行動なのか知りませんでした。
ご先祖さまは大地から栄養を自分に吸い上げてくれるパイプ、根のような存在とお聞きしています。
その根が自然界と繋がっていない(供養ができていない)状態で、自分に栄養が届くことはありませんね(;^_^A
若いご姉妹も、これからが人生の本番。
ベースのご先祖様の幸せが叶い、これからますます自然に沿う生き方を求めて発展していかれること、私も顧問として応援させていただきます。
興味を持たれた方は全国の自然の力体験会に足を運んでみてください。