こんな記事です
クライマックス
こうしてドラゴンカードと「龍の風」冊子の準備ができました(#^.^#)
『龍の風』の冊子を作るにあたって、私には一つ自分自身の選択についての「?」がありました。
表紙の謎
それは表紙…。
私はいつも天光地マガジンなどの冊子を作製する際、小川先生が撮影されたお写真を表紙にババーンと使わせていただくのが恒例です。
小川先生の撮影されるお写真はいつも見事で、さすがは美術を志しておられた方…と感動しながら使わせていただくのですが、今回に限り、なぜか表紙に写真を使う気持ちになれず、何ともシンプルな表紙を作りました。
ピンクにしたのは桜の季節に特別な写真が撮れたことの記念とピンクドラゴン(詳しくは冊子をお読みください♡)を記念してです。
小川先生も、「いつものたこチャンの感じと違うね?でもこれもいいかも」と、少し首をかしげておられました。
表紙も中身も、第一稿をみていただいたのは4月17日の新大阪体験会のアフターでした。
さて、ここからお話する出来事に私はしびれるほどの喜びを感じているのですが、その感覚を皆さんにお伝えする筆力が私にないのが本当に悔しいことで…
どうぞどうぞ、皆様の感じ取る力を非才な私に御貸しいただけますように<(_ _)>
沢山の伏線
伏線①コンサート
4/17の新大阪体験会に先立ち、14日の天光地体験会ではとても素敵なコンサートが行われました。
それはそれは素晴らしい歌声の持ち主の…お名前をわざと出しませんが…
3年前もコンサートをしてくださり、その時の感動がずっと冷めずにいた私、今回は夫と息子もぜひ一緒に、と、めったに仕事を休まない夫に無理を言って仕事を休んでもらい、参加しました(#^.^#)
一曲目から嘘のように感動して涙…泣く感じの歌でもないのに涙…ジンジン魂に響く歌声をいただき、勝手に涙がこぼれたのでした。
このコンサートを機にその<著名な歌手の方>と小川先生のご縁が深くなったとお聞きしました←伏線①(心にブックマークお願いします)。
伏線②4月新大阪体験会
そのあと17日、18日、新大阪に小川先生が足をお運びくださり、体験会が行われました(#^.^#)
104名の参加者の集まる圧巻の体験会でした☆
※体験会の中で龍さんの写真のお話も少し出ました(#^.^#)
18日、新大阪の体験会を終えられ、18日のまだ明るい時間に小川先生は博多への帰路につかれました。新幹線のホームで小川先生をお見送りした私たち(石橋・岩崎夫妻と私たち夫婦)は体験会の楽しい余韻に浸りながら夕飯を食べていました。
すると先生から2枚の写真が!
「え!!!!」
その写真をみた私たちは息をのむ→興奮のるつぼ…これまたなんとも何とも不思議な写真だったのです←伏線②(ブックマークポイント)
数日後、『龍の風』を入稿しました。
表紙にはやや迷いがありましたが、結局そのまま入稿しました。
伏線③ドラゴン写真カードを手にした私
さて4月27日、筋湯ツアーに参加した私は小川先生より、届いたばかりのドラゴン写真カード(材質は紙・B8判)のものを見せていただき、ありがたいことに先行していただけることになりました♡←伏線③
あなたがあの龍さんなのですね!!!と思わず写真に語り掛けたくなるような…美しいお写真です♡
この時からすでに『龍の風』、快進撃が始まったのです。
いろいろとタイミングが良く…思えばそうなるが加速し始めました。
伏線④「あの方」からのお電話
その翌日の28日、浄化会の時間に14日に感動のコンサートをしてくださった<あの>方が、紹介者を通して小川先生とお電話でお話されておられました。←伏線④
実はその直前、冊子の話になり、「そういえば表紙のどこにも<自然の力>の文字を入れなかったね」という話になりました。
あ、それはまずかったですね!どうしましょう…
カバーをつけたらどうかな???
あ、それいいですね!
カバーつけるなら帯も付けたらかっこいいですね…
↑
こんな会話が小川先生と私の間でありました。
伏線⑤カバーと帯
カバーと帯、という発想をいただいた瞬間、私の頭には<あの>著名な歌手の方に帯に推薦文をいただけたらどんなにいいか…という思いがよぎりました。←伏線⑤
そこに当の<あの>方から電話が小川先生に…ありがたいことに小川先生に直接ではなく紹介者の方のお電話にかかっている…めちゃくちゃチャンス…
小川先生が<その方>とお話されている間に帯の件を打診してみました。
「あ~大丈夫だと思う。聞いてみます」と快諾!!!!!
まじですか~~~~~!!!!
そして恐れ多くも小川先生とのお電話終わられた後、私にお電話かわってくださり直接お話させていただきました。声が緊張という顔をしていたと思います(;´Д`)
+++++
それからカバーと帯を発注できる印刷屋さんを探しました。
一つ探してもらったところはゴールデンウィークは休業。冊子の納期は5日。9日の天光地体験会には持っていきたい!
間に合う????
<その著名な歌手>の方が原稿を読んでくださり、帯の文章をくださったのが5月3日でした。
そこから石橋先生がいつも使われている印刷屋さんが対応してくださると調べていただき、すぐにデータを作って入稿しました。
カバーを作ると決まったとき、「あの写真を使う」とすぐに決まりました。そう、伏線②の、あの写真です。
冊子の中に一枚は使ったのですが、それもすごく不思議で、この2枚の写真は連続して撮られたもので、新幹線の窓から空を撮影されたその空に、まるっきり新幹線のような雲が走っている…CGのような写真なのです。
その一枚は走り出しの感じ、2枚目は1枚目より長く伸びているのです。
なぜか短いほうを冊子の中に使っていた私、長く伸びたほうは表紙にぴったりだったのです!!!!
それも!
今回はじめて本文縦書きの右綴じの冊子をつくったのですが、新幹線雲の向きがこの右綴じの表紙にぴったり!!!
左綴じの冊子なら裏表紙に新幹線雲の頭が来てしまい、不向きだったのです。
今回右綴じの冊子と17日に見て取って、龍さん、合わせてくれたのではない…などと思う私です。
ね…伏線全部回収できてますよね???
これ、できすぎだと思いませんか?
演出:神様?or龍さん???
頭にはそんなエンドロールが浮かんでしまう私です。
(その⑤に続きます…⑤が最終の予定です)