ドラマチックJuly 『香り』~小川裕世先生の鳥取体験会編~

12年前の7月19日

12年前、2008年の7月19日…小川裕世先生がはじめて鳥取にお越しくださり…

私ははじめて「自然の力体験」に参加させていただきました。

今よりも遠い存在だった小川裕世先生ですが、底抜けに明るいお姿は今と変わらず(でも今の方がさらに素敵ですが)、バンバン改善されていたお姿を今も覚えています。

その日に夫は伝授をいただきました(*^-^*)

※私は2月に伝授をいただいていました

12年後の今年、たまたま7月19日に今度は私が主催で小川裕世先生講師の体験会をすることに(^o^)

なんだか嬉しい一致でした♡

2020年7月19日のドラマ

順番に新しい方を浄化して行かれる小川先生。

小川裕世先生だけが感じたものは…

一人の女性の順番に★

しっかりした感じの女性、特に症状はないけど、50肩(?)が治りかけで、少しだけ痛みがあります、と。

その女性の近くに立った小川裕世先生、突然、

「線香の香りがしますね」と。

その女性を挟んで先生と反対側(距離的には同じくらい)に立ってマイクを差し出していた私には全くその香りはわかりません。

女性も「え??」と不審そう…。

その後少ししてまた小川先生が、

「やっぱり線香の香りがします」と。

やはり私は匂いを感じません(結構嗅覚は敏感な方だと思ってます)。

すると女性が、

「午前中にお墓参りに行ったからですかね?(でもお風呂に入り、シャンプーもした、服も替えた)」

線香の香りが伝えたこと

午前中にお墓参りに行ったという女性のお顔を見ながら、ふと感じるものがあり、私も聞いてみました。

「どなたのお墓参りですか?」と。

なんとなくですが、ご先祖のお墓参りではないように感じたからです。

「娘です」…

ぽつり、とおっしゃいました。

気丈なご様子で、ご自身の思いを外に出すまいとされているように見えました。

小川先生がその方に声をかけられました。

「お嬢さんが亡くなられたことで強くご自分を責めるようなことがなかったですか?」

その言葉に一瞬で目が潤み、女性はただこっくりうなずいて先生のお顔を…

神様の持ち物の自分を傷つけた、それをその方に代わり、小川先生が神様にお詫びしてくださり、浄化をしてくださいました。

浄化の間の私

その浄化を隣で見ていた私、ずーっと左の腕にピリピリするような感覚が走っていました。

そして勝手に腕が上がるような…

浄化が終わるとその状態も解消されました。

肩の痛みが消えて・・・

浄化が終わると、女性は肩の痛みが消えました、と感謝の言葉を述べられました(^o^)

肉親の死はそれぞれに大きな影響を与えるもの…

でも自然界の生き物である私たち、必ず死ぬ時を迎えます。

未来を見て、乗り越えることが大切。

真の供養

大分のとある場所では魂が自然回帰する道をいただける【真の供養】である自然葬・生前葬を執り行ってくださいます。

私は2009年に自分の生前葬を執り行っていただきました(^o^)

そしてその際にすでに故人であった母と父方の祖母も供養を終え、自然回帰していただくことができました。

体験会の最後に、このシンプルかつ真の供養のお話も小川裕世先生がしてくださいました(^o^)

そうそう、ドラマチックJuly、その供養にも何度か立ち会わせていただきましたが…

90兆をこえる方が「一瞬で上がられる」そんな瞬間にも立ち会わせていただきました(^^)/

びっくりでした!

また記事を改めて、生前葬立ち会いの体験も書かせていただけたらと思います(^o^)

今日も幸せです!

 

ABOUTこの記事をかいた人

Noriko Takogawa

鳥取県鳥取市在住 2008年1月、自然の力に出会う。同2月、自然の力の伝授を頂く。 当時の悩みは子育てと慢性的な肩こり、身体のだるさなどの体調不良であったが、どちらもいつの間にか解消してた。 2008年7月より、多くの方に自然の力を紹介し、体験していただくため、『自然の力体験』の主催・講師を始める。 2009年7月、天翔の里生前葬で自らの供養を終える。 2017年6月~自然の力分かち合い浄化顧問をスタート。 感謝と恩返し、分かち合いのワールドを広げることを理想とし、目下活動中(^^♪