【自分本位で生きるか自然本位で生きるか?】
いつも梶先生がユーモアたっぷりに大切なことを教えてくださる「魂と心のお茶室」です。
お点前をふるまってくださいます。
その日のお客様みなが美味しくいただいたのを見届けたお正客さんが伝えます…
「おしまいください」と(*^^*)
このひとこえがかからなければ、もう一巡、また一巡…
延々お点前をふるまい続けるそうです( ゚ー゚)
自分から「しまいます」とは言わない亭主の思いやり、
まだほしいな、と思っても相手の大変さを見てとって「おしまいください」と伝えるお客の思いやり…
相手本位の目線をもつ=「人を大切に」の心を学ばせていただきました。
******
自分本位の目線では人生でとても大切な「芯」が育たない…
先日天光地でそんな学びをいただきました。
自分というのはうつろいやすいもの…そう感じます。
お腹がすいているときに美味しそうに見えるものも、お腹がいっぱいなら魅力が失せて見える…( ゚ー゚)
一日のうちでもずいぶん変わります。
そんな自分を基準に生きたら…芯なんか育たない(-_-;)
自分の経験からそう断言したい私です。
自然はシンプルで変わりません。
変わるように見えて変わらない筋があります。
私たちは酸素を吸って生きるように作っていただきました。
エラ呼吸する人類もいませんし、太陽や重力や花粉がなくなれば賢い人もおろかな私も等しく滅びるでしょう。
私たちを生かしてくださるのは自然しかありません。
だから自然本位に生きれば芯が育ち、最高の人生です(*^^*)
自然本位に生きる、そんな人生を研究しています。
結果から学んでいきます。
そんなシンプルな今の生き方がとても幸せです(*^^*)
大切なことをたくさん教えてくださり、伝授までつないでくださる南先生に心より御礼申し上げます。
愛をくださるばかりの小川裕世先生には感じて謝る…「感謝」しかありません。
共に今を生きてくださる皆様に心より感謝です。
すべてをくださる神様にいっぱいいっぱい感謝ですm(_ _)m