今日は引用から…
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「世界一の才能とは|南将路先生の幸せのひとり言」
よく、あの人は能力がある
あの方の才能は凄い
才能と能力があったから成功した
いろいろ才能と能力について聞きます。
では世界最高の才能と能力てなんでしょう。
簡単です。
世界最高の才能と能力は 恩返しです。
恩を忘れず恩返しが永遠にできる人が世界最高の才能能力者です。
幸せのひとり言 恩返しのできる才能能力は世界最高の才能能力です。
南将路
※南先生の幸せのひとり言のホームページがあります。「南先生の幸せのひとり言」で検索してみてくださいね☆
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南先生は小川先生の人生を変えたかたです。
それまでの仕事や子育て、「何か」を求めての迷いの人生だった小川先生(うそみたいですが)は、
「豊後高田にすごい先生がいるからあってみない?」という友達の一言に素直に従ってみて、
南先生に出会われ、今の先生に変わられたそうです。
小川先生とお話していると二言目には「私の力のことは何もないんよ、南先生のおかげ様だけなんよ。それと周りの皆さんの愛をいただいているだけなんよ」と…。
うーん、いや、でもそれは小川先生がそうされたことで(もごもごごにょごにょ…)なんて、初めのころは思ってました。
やっと最近、小川先生がおっしゃってることが見えてきた気がします。
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小川先生はとにかく恩義にあつい方。
先日こんなエピソードがありました。
全国にセミナーにまわられる小川先生、
関西に行くと京都のIさんがいつも大きな車で送迎しておられます(^^♪
その大きな車は実は名古屋のSさんがIさんに譲られたもの。
もう使わないから乗ってくださるならどうぞ…と。
もちろんIさんは乗れるようにいろいろメンテナンスされてますが、車自体は無償で提供してくださったSさんでした。
小川先生はいつもその車に乗りながら、
「あ~、こうして乗れるのはSさんがIさんに譲ってくれたからなんだなぁ…」と感謝されていたそうです。
この半年ほど、Sさん、なかなか仕事のご都合がつかず、体験会などで小川先生はSさんに直接お会いする機会がない、という状況でした。
と、先日、10月にわたし(たこがわ)が名古屋にセミナー講師で呼んでいただいたのですが、そこにSさんも来られると(‘ω’)
そのセミナーの数日前、小川先生とお電話をしているときに「私、名古屋に行くんです。Sさんも来られるそうなんですよね(‘_’)」…と。
「あ、そうなの、私も行く!」…ま、マジですか!(*‘ω‘ *)
途中もめちゃくちゃ人を喜ばせながら旅する小川先生でしたが…
名古屋でSさんの顔を見た途端…
「Sさん、ありがとうございます!これ、お礼です」
と、2万円を渡されました。
Sさんびっくり!!!
「何のお礼ですか!いや、こんな、受け取れません!」
「京都に行くといつもあの車に乗せていただくんです。Sさんのおかげ様なんです。私ありがたくてありがたくて、お礼させていただこうと思ってきたんです」
Sさんさらにびっくり☆
わざわざ超ご多忙な中、名古屋まで足を運び、わざわざお礼を渡される…。
恩返しの達人!だ~~~~!と感動(*‘ω‘ *)
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以前、小川先生からこんなことを教えていただきました。
「恩返しは相手の心に入ることが大切なんよ」
相手の心に入る恩返し…
すごーく単純なたとえですが…
のどがカラカラの人に…どんなにおいしくて高級でもカステラもっていっても相手の心に負担をかけるだけです。
コップ一杯のお水がその人に喜ばれるものになる…。
もう一つ…私が感じていることですが、
私は教える仕事をしているんですが、自分が教えたことで生徒の成績が伸びることが一番うれしい。
小川先生は例えば南先生から
「タクシーの運転手さんに千円の恩返しを乗るたびにしたらいいんだよ」と教えていただいたら(南先生は教えてくださるだけで強制強要は一切されません)、
「そうなんだ…やってみないとわからないからやってみる」と素直に行動されるのが小川先生です。
タクシーのる回数も半端ない小川先生、一月でも相当のお礼を配られることになります(^^♪
そして小川先生のお財布は深呼吸して…経済の年輪が大きくなる…それは恩返しの年輪が大きくなるのに比例しているようです♡
「相手の心に入る恩返し」は相手目線じゃないと絶対わからない。
幸せな人生に大切なことは、自分を見ないで外を見るんだよ、と教えていただいています。
「相手の心に入る恩返し」は相手目線じゃないとできないこと。
だから…小川先生は豊かで幸せを増していかれるんだな、といつも感じる私です。
今日も感謝です☆