こんな記事です
本能
親が子供の心配をするのは本能でもあり、仕方のない部分もあります。
自然界の生き物たちも、まだ巣立ちしない子供たちを守る行動をしますね(#^.^#)
自分が傷を負ったふりをして、外敵を巣から引き離したりするそうですよ☆
【擬傷】
卵や雛をもつ親鳥が,近づいた外敵に対してけがをしているかのような動作をとり,注意を自分の方に向けつつ移動して,外敵を卵や雛から遠ざけてしまう行動で,一種の利他的行動といえる。シギ・チドリ類,カモ類,キジ類など,地上に巣をつくる鳥でよく見られる。
でも人間はちょっと心配しすぎ…
巣立った雛の餌やりに通う親鳥はいない
自然界の生き物たちはいったん巣立って(親離れして)しまえばそのあとはそれぞれが自立して生きていきます。
巣立った雛の餌やりに通う親鳥はいないし、
年老いた親鳥の介護に通う子供の鳥もいません。
それが自然界の「自立」。
厳しいようですが、それが自然の姿です。
心配が子供を崩す…バランスチェックで明らかになること
親子で体験会にご参加いただいているととても分かりやすいのですが、
親が子供を心配すると子供のバランスはぐらぐらになります。
親の心配は毒です。
子供が大きくなっても未知の世界でへその緒が切れてない状態のことがあります。
子供が60代になっていても、まだへその緒が切れてない(未知の世界で)ことがありました💦
結果は子供側の体調が崩れています。
とはいえさすがにそこまで大きくなった「子供」さん側も、親御さんの心配を真正面から受けない強さ・器の大きさを身に着けることが大事ですが(;^_^A
結果が悪いならやめた方が良くないですか?
お子さんが良くなるなら、いくらでも心配したらいいと思います。
でも結果は何も良くならない…と本当は皆さんご存知では?
しかも心配している側の体調もほぼ確実におかしくなります(;・∀・)
結果が良くないことはやめた方がいい。
家に火がついて燃えているときに、消そうとして油を注いだら…もっと燃えてしまう(~_~;)
あなたの望みの結果は何ですか?
○「火を消したい」←求める結果(理想)
×「油を注ぐ」←行動
×「もっと燃える」←結果
結果からみて明らかに!
火に油を注ぐのは逆効果!
理想の結果にならないなら、その行動はやめた方がいいと思いませんか?
「でも・けど・だって」は幸せの邪魔
「でも」心配なものは心配だもの…
それはそうかもしれない「けど」、現実はそうはいかないわよ…
「だって」うちの子は▲▲で…
でました!大名行列…
幸せになりたくない方はどうぞ~(‘ω’)ノ
ただどうぞこのことを知ってくださいね(^_-)-☆
↓↓↓
「自分に起こることは全部自分が起こしている」
「心配する自分」…それも自分で起こしてます。
「心配させるあの子」のせいにしないでくださいね(‘_’)
大名行列にお付き合いしていては、令和の時代に乗り遅れてしまいますので…
私の記事も今日はこの辺で~♡
自然の力で幸せの日々をますます幸せに☆たこがわのりこでした(^^♪