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一宿一飯の恩義
一宿一飯の恩義ということばの意味と重みは冒頭で書かせていただいた通りです。
そこまでの恩義の心はなかなか私には…(;´・ω・)
でも本当はとても大切で人として欠かせないことなんだと感じます。
私には程遠いことですが、日々目指すだけですね。
知るって大切なこと。
大切だと教えていただけたことが何よりありがたいです。
知らなかったらそうなろうと思うこともありませんから(^◇^)

日頃往生
自然の力に出会って、何度か大きな伝授の転機がありました。
※ここから書くことは私の理解です。
最初は無限の力から自然の力になったとき…
次に見るだけ思うだけ伝授に切り替わったとき!
見て、思うだけでよくなる!
何年か前に、そんな伝授に切り替わるという大きな転機がありました。
そしてそのとき、その伝授を頂ける方といただけない者にわかれました。
私はいただけない一人でした。
そのときに知ったことは「日頃往生」ということでした!(^^)!

小川先生に話していただいたこと
その伝授がいただけない私は、小川先生にスカイプ体験会をお願いしました。
なぜいただけないのか?
どうすればいいのか?
それを知りたいと思い、真剣に聞かせていただきました。
小川先生も真剣にお話ししてくださいました。
でもそれはいつものことなんです(^_-)-☆どんな体験会でもいつも全力でやってくださるのが小川先生です。

日々の積み重ね。
一瞬だけ殊勝な心になってみても続かなければ意味がない…
思い出したのは夏休みに入る前の終業式。
一瞬だけ頑張ろう!計画立てて勉強しよう、と思うけど、結局すぐ断念するのが私(;^_^A
それじゃだめだよね(-_-;)

とにかくそこでお話を聞いて、私は納得しました。
自分と小川先生がどんなに違う思いで日々生きていて、行動も全く違う!そのことがよくわかりました。
このとき小川先生が話してくださったことをすごく簡単にまとめると…

ということだったと思います。
一宿一飯の恩義の伝授が下りたとき
このスカイプセミナーの時点ではまだ「一宿一飯の恩義」という言葉を知りませんでしたし、小川先生もおっしゃらなかったと思います。
でもお話の内容はまさしくそれでした。
そしてそこから数年たって、今度は
「一宿一飯の恩義」という伝授がおりました。
そのとき当然ですが、小川先生はその伝授をすっと頂かれるのです。

ですね( ´艸`)
だって何年も何年も、そんな伝授が下りるとか知らなくても、全然関係なく…
ただひたすらにそういう生き方をされていたのですから(^^♪
これぞ!

ですね(^◇^)
私が感動した小川先生の言葉
思えばもっともっと前からそういう小川先生の姿勢をみせていただいていました。
鳥取に来てくださったときも、何年も前は参加者一人とか二人、そんな時もありました。
でも明るく、楽しく、全力で伝えてくださる小川先生でした。
またこんな会話をしたこともあります。



そして自分の持ってるものを道行く皆さんに分けさせていただいて、
それで「あ~よく生きた」って死にたいの(^_-)-☆

そんな風に考えたこともなかったし、思いつきもしませんでした。
みんなに分かち合う…
すごい生き方だなと感じます。
そしてそれを実践されている先生なのを今は本当によくわかる私です。
感謝です( ;∀;)
一度の食事、一度の宿の御恩に報いるためには自分の命もかける…そのくらい強い恩義の心!そんな心が幸せ人生の極意だと教わりました。
そんな「一宿一飯の恩義」と「日ごろ往生」という、時代がかった言葉について、今日は書いてみました。