親愛なる小川先生へ(2月16日に体験会場で読んだお手紙)

※2月16日京都体験会で読ませていただいたお手紙です(^^♪

親愛なる小川先生、お帰りなさい!ロサンゼルスの旅、お楽しみさまでした!

ロスで撮影されたお写真を見ると、出発される前に私が予想していた以上に、小川先生はロスの街に馴染み、まるで絵画のような美しさでした。
このままロスに永住されても全く違和感がないようななじみっぷりでした。
先生の器に日本はもう小さすぎるんだ、と…

なんだか神様に見せていただいたようでした。

仕方ないよね…と思いながら、それでも羽田の空港からの「ただいま」のお電話をいただいたときはやはり相当ほっとした自分がいました。

ご無事のお帰り、お元気そうなお声が本当にうれしかったです。

大みそかの衝撃!

思い返せば年の瀬も押し迫った令和元年12月31日、先生から驚きのラインメッセージが届きました。
「リッキーからメッセージが来ました。グラミー賞の授賞式とアフターパーティに直美と二人で来ないか?って」…

え〜!めっちゃすごい!とはしゃぐ私でした…が、

「先生、それで渡米はいつですか?」
とお聞きした私のラインにお返事は…ラインではなく直接のお電話でした。

「25日の京都体験会の日にはもうアメリカに行っていないといけないから。
千晶ちゃんに『講師セミナー、千晶ちゃんとたこチャンでできますか?』と聞いたら『はい』と言ってくれたの」

頭も心もパニック!その瞬間の気持ちは何にもたとえようがなく…ただただ、自分がいかに小川先生に頼り切っていたかを痛感せざるを得ませんでした。

パニック~((+_+))

その日から、先生もプチパニック、私もしずかーにパニック(笑)そんな日々でした。
が、先生の先生ぶりは渡米を前にしてもいつもと変わらず発揮されていました。

「たこちゃん、チケット7000ドルだって」
「75万くらいですかね…それは二人分?」
「いや一人分だとおもうわ」
え〜、一人分かあ!すごいな、と思ってる私に小川先生から衝撃の一言が…

「ところでグラミー賞ってなに?」

私…→( ゚Д゚)!!!

人が作ったグラミー賞より、世界伝授の価値観が先生を動かしているんだな、と後になってから思いました。
そして本当に決断がはやい。
覚悟の強さが半端ない!

先生かっこいいです!


先生、グラミー賞ってこんなのです(笑)

その姿を見て私も覚悟を決めた…ものの、一時期は緊張しすぎて普段以上に無口になりました(笑)
そんな私の緊張を感じ取られたのか、小川先生は私に尋ねてくださいました。

「たこちゃん、なに?緊張しとるん?」
「え…あ、いや緊張してる場合じゃないので」と強がった私。

その私に小川先生は…

「日本語が通じるんだからいいじゃない」!

カウンターパンチ炸裂でした。

そりゃそうです…としか言えませんでした(笑)

まだあります。
「日本は安全だもんね〜アメリカは違うからね…たこちゃんの龍さんも守りに来てくれたりして」
「いや、先生それはこまる、私も体験会が!」
と思わず抗議すると…
「いいじゃない、京都は日本語通じるんだから」
た、たしかに…もう連れてってください。千晶先生の龍さんや岩崎・石橋夫妻の龍さんもいるし…と覚悟を決める私にさらに追い打ちが…

テロのニュースを見て、

「アメリカ行きの飛行機は大丈夫かな?テロとか…日本中の龍さんが守りに来てくれたりして」

え〜!日本中ですか〜〜〜〜!!!と叫ぶ私。

「いいじゃない、日本なんだから」

と小川先生(笑)

その通りでございます。お連れください(笑)

と、ドキドキしていましたが、25日当日は確かな守りを感じる会場でした(笑)
良かった…(;^_^A

先生それはアメリカに持ち込めません!

渡米前日、荷物をつめる先生とお電話しながら、アメリカに持ち込めないものを検索しました。
生もの、牛肉エキスの入ったものはダメなどなど…

「たこちゃん、カップヌードルもダメなんだって」ととても残念そうに言われる小川先生。
先生、普段そんなに食べないじゃないですか、カップヌードルなんて…と、タコガワ、心の声でした。

成田を発つ直前、私のスマホに届いた小川先生からのメッセージは…

「大変なんよ。バナナを預ける方の荷物に入れっぱなしにして預ける事態になってしまったの。
阿部ちゃんと相談して、あちらで荷物を受け取ったらすぐにバナナをトイレで流すしかないということになったの。
ミッションよ!やりきるしかない!」

先生〜〜〜何のミッションですか、それは(笑)
というか、普段コンビニでバナナなんか買わないのに!なんでその日に限って、と思わず大爆笑した私でした。

そんなこんなで長いお手紙になってしまいました(;^_^A

ものすごい緊張の連続の年末年始でしたが、千晶先生のおかげ様、小川先生の愛に守られ、また岩崎石橋夫妻をはじめとする皆様の強力な協力をいただき、
小川先生「ロス」の京都体験会は無事に!そして盛況のうちに終えることができました。

本当にありがとうございました。
ロスからも先生の愛が届いているのをひしひしと感じました。

その割にわざわざ録画していただいた動画を流し忘れた…なんて、そんなことは内緒です。


このお写真には光の輪のようなものが映っています。

これは先生の龍さんが一緒にいる顧問の皆さんを守ってくださっている姿だとのことです(^^♪

遠くアメリカからも、先生が守ってくださっているのを感じました(^^♪

2月16日京都体験会

今日は25日にこれなかったから、と、わざわざ京都に足をお運びくださいました。
そんなお気遣い、申し訳ない…でもうれしいです。

小川先生ロスでも頑張った!
私たちへの神様からのご褒美かしら(#^.^#)と思う私です。

皆様と一緒に、先生のロスでのお話を聞かせていただけること、幸せです。
感謝です。

たこがわのりこ

ABOUTこの記事をかいた人

Noriko Takogawa

鳥取県鳥取市在住 2008年1月、自然の力に出会う。同2月、自然の力の伝授を頂く。 当時の悩みは子育てと慢性的な肩こり、身体のだるさなどの体調不良であったが、どちらもいつの間にか解消してた。 2008年7月より、多くの方に自然の力を紹介し、体験していただくため、『自然の力体験』の主催・講師を始める。 2009年7月、天翔の里生前葬で自らの供養を終える。 2017年6月~自然の力分かち合い浄化顧問をスタート。 感謝と恩返し、分かち合いのワールドを広げることを理想とし、目下活動中(^^♪